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美容雑誌やインターネット上に溢れる「美肌」というワードですが、
ところで、自分にとって「美肌とは、こういう肌のこと」という条件は定まっていますか?

人によって美肌の条件って実は違うと思うんです。
陶器のようなお肌を美しいと感じる人、韓国人のように艶があるお肌を美しいと感じる人、
所々ピンク色で血色の良いお肌を美しいと感じる人。。。。

様々ですよね。
そして、そりゃどこからどうみても完璧!が1番サイコーですが、
なかなか100%は難しいのが実際のところでもありますよね。

であれば、「自分にとって」の美肌を目指すというのも一つの手ではなかろうかと私は思う訳です。

自分なりの「美肌」条件を見つけることが美への近道

これはあくまでも自論なのですが、あれもこれもと全てを追いかけるよりかは、何か1つにまずは絞ってみて、それを実現したら、次、、というように責めていく事のがオススメです。

ステップバイステップにはなりますが、悩みが1つずつ解決していくので、満足度が高いんですよね。

ポイントは「減らす」と「足す」のそれぞれの条件を設定する事。
言い換えると、「ない」にばかり着目するのではなく、「ある」にも光を当ててあげる事という事ですね。

例えば、私自身の例をご紹介すると、こんな感じです。

「減らす」
→「シミを無くしたい!」というのが私の野望。
でも、年齢を重ねると共に増えていくのがシミ。そして、自力でシミを目立たなくさせていくには、かなりの時間と根気が必要なのも確か。

「足す」
→「艶肌」です。お肌のベースですね。さらっとしてるより、しっとり派なのです。韓国人のように艶々したお肌は、実年齢を隠してくれると私は信じています。

シミもたるみもニキビ跡もイボも、、、、書いていて泣きたくなるほど悩みはあります。
でも、それらの欠点をも凌駕するのが私にとっては「艶肌」になります。

自分なりの美肌条件を決めるときのポイント

ここで自分にとっての美肌条件を設定する際のポイントをまとめておきます。

「減らす」
→1番自分の中で対策を取りたい優先順位1番の悩みを設定する事。
時間はかかるかもしれないですけど、1番気になっている悩みに何かしら対策をしない事の方がストレスになったりします。

心が折れたら別の悩みを対策する時期もあって全然良いと思いますが、やっぱり1番気になっている悩みに1点集中しましょう。結果的に近道です。

(例)ニキビを抑える、シワを目立たなくする、シミを薄める、、、、

「足す」
→私個人の例でもご紹介した通り、お肌のベースにすると顔面全体の印象が変わると思うので満足度が高いかなと思います。そして無くすよりも足す方が、化粧品の力を借りて効果も出やすいかなと思います。
もちろん、もっと狭い範囲のピンポイントの悩みを設定するのでも良いと思いますよ。

(例)潤いを感じられる肌質、さらっとした肌、均一なトーン、、、、、

まとめ

いかがでしたでしょうか?
お肌の悩みって1つや2つどころじゃないし、尽きないですよね。。。

そういう場合はまずは、優先順位を自分の中で設定する事です。
「何を減らしたくて、ついでに何を足したいのか」に焦点を当ててダブルでアプローチすると、更に結果を見るのが楽しみになると思いますよ!