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海外女子プロモーターのYukoです。
海外生活という荒波を乗り越えた、
ガッツと向上心を兼ね揃えた海外女子が、
ここ日本で、更に自由にカラフルに人生を
歩んでいく為のサポートをしています。
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衝撃的なタイトルですみません。
でも、事実ですw
キャリアへの焦り
海外から帰国し、0からスタートの私に比べ、
周りの同い年の友達は、
人によっては役職が付いていたりして。
きっとあの時の私は、自分のやりたい事適性よりも、世間体の方を再重要視していた。
そして、コロコロと職場を変えるのも正直疲れていた頃だったから
一生腰を据えて働く場所を探す転職活動をしていた。
新卒で入社した会社では留学資金を貯めるには限界があった為2年程で退社し、
海外へ行く前までは派遣でつなぎ、社数だけは無駄に増えていた当時の私は、
自分の感情や適性よりも、自分の履歴書上に並ぶ社数を一社でも
減らす為の職場選びをしていたのだ。
今考えると自殺行為に親しかった。
一箇所に自分をくくりつけるなんて、
自分の性格を分からなさすぎていた。
いや、、あの時の私は、
当時の「世の中的に正しい事」を
もういい加減しなければと強く思っていたのだ。
20代後半、
キャリアを作らなければ。。。
役職を作らなければ。。。
一社に腰を落ち着けなければと。。。。
恋愛 << 仕事!!!
帰国後早々に働き出し、
それからの約5年は完全に、圧倒的に
恋愛< 仕事。
当時すでにお年頃だったくせに、
残業で大遅刻するのが目に見えていたという陳腐な理由で
合コンのお誘いも断っていたほど。
(タイムマシーンがあるなら、当時の私に一発お見舞いしてやるところです。)
週末、友達から占いに一緒に行こうと誘われ、いざ行くも、
恋愛の事しか聞かない友達の横で、
98%仕事について聞く私。
基本的には仕事が好きなんだろうけど、どうよ、コレ。。。。
恋愛事以上に当時の私に言ってあげたい事
仕事に夢中になる時期があるのはとっても良い事だし、
私にも過去そんな時期があって幸せだと思ってます。
そして、これからも
仕事に夢中になりたいとも思ってます。
でも!!
それでもタイムマシーンがあるのならば、
あの時の時代に戻って当時の私に言ってあげたいのですよ。
「世間が良いと思う事ではなく、
あなた自身が、これやりたい!と思う事をやれ。
途中で、もっと面白そうな仕事が見つかれば、現状に執着せずに、動け!」
帰国後の職場は
それでもそれなりに自分でも良い!と思った職場で、
色々経験できて今の自分があるし本当に良かったんだけども、
途中で、いろいろ思うことがあり
前向きな気持ちでキャリアチェンジをしたいなと思った事がありまして。
書類通過して、これから面接ってタイミングでも
私は自分の人生よりも目の前の仕事を選んで
結局、面接キャンセルした事もあったのですよ。
↑
バカなの?!
って感じですよね。
日々の忙しさに巻き込まれ
何が大切なのか、
私はどうしたいのかが分からなくなって
優先順位がぐちゃぐちゃでした。
自分のやりたい!という感情よりも
目の前の仕事や「こうすべき」を優先した結果、
あの時面接に行かなかった自分の判断を後悔する日々がしばらく続きました。
まあ、当然ですね。
誰も私の代わりに面接に行ってはくれません。
誰も私が本当にどうしたいかなんて知りません。
今、あなたが頑張って尽くしているその会社は、あなたの人生には尽くしてくれません。
自分の人生をおざなりにして、
優先順位ハチャメチャな当時の私に
「私はあなの人生、本気で考えてるから言うけど、
あなたそのままで良いの?」
としつこーく言ってくれるねーさんがいたらと時々思うんですよね。
だから私は言いますね。
あなたは本当はどうしたい?
自分が本当は何をしたいのかわからん!!!
って海外女子の皆さん、会いに来てくださいませ。
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